画像生成の仕組み

画像生成の仕組み

執筆済 AI生成モデル

テキストから画像を作る現代のモデルは、 おおむね次の 3 つの部品でできている。

テキスト → [テキストエンコーダ] → 条件ベクトル
                                       ↓
ノイズ  → [ノイズ除去ネットワーク] × N回 → 潜在表現
                                       ↓
                                  [デコーダ] → 画像

テキストエンコーダ#

CLIP や T5 などで、プロンプトをベクトルに変換する。

CLIP は画像とテキストを同じ空間に埋め込むよう 対照学習で訓練されたモデル。 「テキストと画像の対応」を学習済みなので、 生成の条件付けに使える。

条件付けの方法#

条件ベクトルは、ノイズ除去ネットワークの cross-attention に注入される。 画像側が Query、テキスト側が Key/Value になり、 画像の各位置がプロンプトのどの語を参照するかを学習する。

Classifier-Free Guidance#

条件ありと条件なしの予測を両方計算し、外挿する。

ϵ~=ϵ+s(ϵcϵ)

s>1条件の効きを強める。 プロンプトへの忠実さと多様性のトレードオフを 1 つのつまみで調整できるため、広く使われている。

s を上げすぎると彩度が飽和し、構図が単調になる。

デコーダ#

潜在空間で生成した表現を 実際の画素に戻す。VAE のデコーダを使うことが多い。

参考文献#

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