App Storeへの公開

App Storeへの公開

執筆済 ソフトウェア開発iOS

流れ#

Apple Developer Program に登録(年額)
    ↓
証明書・プロビジョニングプロファイル
    ↓
Xcode で Archive → App Store Connect へアップロード
    ↓
TestFlight で内部・外部テスト
    ↓
審査に提出
    ↓
承認 → 公開(手動 or 自動)

署名#

すべてのアプリはコード署名されている必要がある。

要素 役割
証明書 開発者の身元
Provisioning Profile どのアプリを、どの端末で、どの権限で
Entitlements 使える機能(プッシュ、iCloud など)

署名は改竄検出と身元確認の両方を担う。 仕組みは複雑だが、 「誰が作ったか分からないコードを実行しない」 という原則の実装。

審査#

主な却下理由。

理由 内容
不具合 クラッシュ、機能しない
情報不足 テストアカウント、機能の説明が無い
プライバシー 説明文、プライバシーポリシー、データ収集の申告
課金 デジタルコンテンツは App 内課金が必須
価値が低い 単なる Web サイトのラッパ
権限の過剰要求 機能に不要な権限

却下は普通のことで、修正して再提出すればよい。 審査は通常 24〜48 時間程度。

プライバシー#

  • Privacy Nutrition Label — 収集するデータの申告
  • Privacy Manifest — SDK ごとの収集内容と使用理由の宣言
  • ATT — トラッキングには明示的な許可が要る

第三者 SDK を入れると、 その SDK の収集内容も自分の責任で申告することになる。

リリース後#

  • クラッシュレポート(Xcode Organizer)を見る
  • 段階的リリースで影響を限定する
  • 深刻な不具合には緊急審査を申請できる

参考文献#

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