損失関数

損失関数

執筆済 AIニューラルネットワーク

モデルの出力と正解のずれを測る関数。 これを最小化する。

主な損失#

課題 損失
回帰 二乗誤差 (yyˆ)2
回帰(外れ値に強い) Huber 小さい誤差は二乗、大きい誤差は線形
分類 交差エントロピー kyklogpˆk

最尤推定から出てくる#

損失は恣意的ではなく、仮定した確率モデルの負の対数尤度

仮定 導かれる損失
誤差が正規分布 二乗誤差
出力がカテゴリ分布 交差エントロピー
誤差がラプラス分布 絶対誤差

だから「なぜこの損失なのか」は 「データがどんな分布に従うと仮定したか」と同じ問い。

勾配の形が効く#

交差エントロピー + softmax の勾配は

Lzk=pˆkyk

予測と正解の差そのものという単純な形になる。 シグモイド + 二乗誤差だと σ(z) が掛かり、 飽和領域で勾配が消える。

分類に交差エントロピーを使うのは、この勾配の性質による。

参考文献#

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