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執筆済 AILLM

モデルが一度に見られるトークンの上限。

何が制約しているのか#

要因 内容
Attention の計算量 𝒪(T2)
KV キャッシュ T に比例したメモリ
位置埋め込み 訓練長を超えると外挿が必要
訓練データ 長い文書が相対的に少ない

長くしても使い切れない#

Liu らは、長い文脈の中盤にある情報が見落とされやすいことを示した (lost in the middle)。

性能は文書中の位置に対して U 字型になる。 先頭と末尾の情報はよく使われるが、中盤が弱い。

「コンテキスト長 100 万トークン」は、 100 万トークンすべてを等しく活用できることを意味しない。

拡張の方法#

方法 内容
位置補間 RoPE の周波数を調整して長さを伸ばす
効率的な Attention FlashAttention、疎な Attention
RAG 必要な部分だけ取ってきて文脈に入れる

長文脈と RAG は競合ではなく補完的。 文脈が長くても、関連する情報だけを入れた方が精度も速度も良いことが多い。

参考文献#

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