教師なし学習

教師なし学習

執筆済 AI機械学習

正解ラベルなしで、データの構造を見つける。

主な課題#

課題 内容 手法
クラスタリング 似たものをまとめる k-means、階層的クラスタリング
次元削減 少ない変数で表す PCA、t-SNE、UMAP
密度推定 分布そのものを推定 混合ガウス、生成モデル
異常検知 外れたものを見つける Mahalanobis 距離など

主成分分析#

最も基本的な次元削減。 共分散行列固有値分解そのもの。

分散が最大の方向から順に軸を取る。 SVD でデータ行列を直接分解しても同じ結果になる。

評価が難しい#

正解が無いので、良し悪しの判定に客観的な基準が無い。

  • クラスタ数をいくつにするか
  • 得られたクラスタに意味があるか

シルエット係数などの内部指標はあるが、 最終的には人間の解釈に頼ることになる。 教師あり学習と大きく違う点。

自己教師あり学習#

データ自身から擬似ラベルを作り、教師あり学習に持ち込む方式。

  • 画像の一部を隠して復元させる
  • 次の単語を予測させる(LLM

ラベル無しデータを教師あり学習の枠組みで使えることが、 近年の大規模モデルの成功を支えている。

参考文献#

ノート一覧を閉じる