相関

相関

執筆済 数学統計
ρ=Cov(X,Y)σXσY[1,1]

共分散をスケール非依存にしたもの。

線形関係しか測らない#

ρ=0 は「線形な関係が無い」だけ。 Y=X2X が原点対称)なら ρ=0 だが完全に決まる。

非線形な関係を捉えたいなら Spearman の順位相関、相互情報量などを使う。

相関は因果ではない#

XY に相関があるとき、可能性は 4 つ。

  1. XY
  2. YX
  3. 共通の原因 Z がある(交絡)
  4. 偶然

観測データだけでは区別できない。 区別するには介入(実験)か、因果推論の枠組みが要る。

外れ値に弱い#

Pearson の相関係数は 1 点の外れ値で大きく変わる。 Anscombe の 4 つ組はこれを示す例で、 必ず散布図を確認する

参考文献#

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