大規模言語モデル
大量のテキストで学習した次トークン予測モデル。条件付き確率の連鎖を Transformer でモデル化したもの。
大量のテキストで学習した、次のトークンを予測するモデル。 LLM。
やっていることは条件付き確率の連鎖で 文章の確率を分解し、各項をTransformer で モデル化することだけ。
構成要素#
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| トークン化 | テキストをトークンの列にする |
| 埋め込み | トークンをベクトルにする |
| Self-Attention | トークン間の関係を計算 |
| 事前学習 | 次トークン予測で大量に学習 |
| ファインチューニング | 用途に合わせて調整 |
| 推論・サンプリング | 生成 |
スケーリング則#
モデルサイズ、データ量、計算量に対して 損失がべき則で改善することが経験的に見出されている。
これが大規模化を正当化した。 Chinchilla の研究は、当時のモデルが データに対してパラメータが多すぎた(データ不足だった)と示し、 配分の指針を修正した。
参考文献#
- Dan Jurafsky, James H. Martin. Speech and Language Processing, 3rd ed. draft.(全文公開) https://web.stanford.edu/~jurafsky/slp3/
- Jared Kaplan et al. Scaling Laws for Neural Language Models. 2020. https://arxiv.org/abs/2001.08361
- Jordan Hoffmann et al. Training Compute-Optimal Large Language Models. 2022. https://arxiv.org/abs/2203.15556