複素共役

複素共役

執筆済 数学量子計算
z=a−bi(z=a+bi)

虚部の符号を反転する。極形式では reiθ=re−iθ(回転が逆向き)。

性質#

zz=|z|2,z1z2=z1z2,z=z

zz が非負の実数になることが、 確率を作るのに使われる。

量子計算での現れ方#

P(x)=|⟨x|ψ⟩|2=⟨x|ψ⟩⟨x|ψ⟩

複素振幅から実数の確率を作るのが共役の役割。

行列に対しては転置と組み合わせて エルミート共役 A†=A⊤ になる。

ブラとケット#

Dirac 記法では

⟨ψ|=(|ψ⟩)†

ケット |ψ⟩(列ベクトル)に対し、 ブラ ⟨ψ| は共役転置した行ベクトル。 だから ⟨ψ|ψ⟩ が内積になる。

参考文献#

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