量子コンピューティング

量子コンピューティング

量子力学の規則に従って計算する枠組みと実装。高速化の源は重ね合わせではなく干渉にある。

執筆済 量子計算

量子力学の規則に従って計算する枠組みと、その実装。

古典計算との対応#

古典 量子
ビット {0,1} 量子ビット2 の単位ベクトル)
論理ゲート 量子ゲートユニタリ
回路 量子回路
出力の読み出し 測定(確率的、状態を壊す)

何が違うのか#

  1. 重ね合わせ — 状態が 2n 個の複素振幅を持つ
  2. もつれ — 部分に分解できない状態
  3. 干渉振幅が打ち消し合う
  4. 可逆性 — ゲートは常に可逆。情報を捨てられない
  5. 測定の破壊性 — 読み出すと状態が壊れる

高速化の源は 1 ではなく 3 の干渉にある。

現在の位置#

ノイズにより回路の深さが制限される NISQ (Noisy Intermediate-Scale Quantum) 期にある。 誤り訂正された大規模な量子計算機はまだ存在しない。

参考文献#

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