微分

微分

執筆済 数学微分積分
f(x)=limh0f(x+h)f(x)h

その点での変化率、あるいは接線の傾き。

局所的な線形近似#

微分のもう一つの読み方が本質的。

f(x+h)f(x)+f(x)h

曲がった関数を、その点の近くで直線で置き換える。 これが微分の実用的な意味で、 線形代数の道具を非線形な問題に持ち込むための橋渡しになる。

多変数に一般化するとヤコビ行列、 二次まで拡げるとテイラー展開

最適化での役割#

f(x)=0極値の必要条件。 これを解く、あるいは f の符号を使って下る、 というのが微分に基づく最適化の全体像。

計算の 3 通り#

方法 内容 精度
手計算・記号微分 数式として導関数を求める 厳密
数値微分 差分で近似 誤差あり。桁落ちに注意
自動微分 連鎖律を計算グラフに適用 機械精度

深層学習のフレームワークが使うのは自動微分。 数値微分ではなく、記号微分でもない第三の方法である点が要点。

参考文献#

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