基底

基底

執筆済 数学線形代数

空間を張り、かつ線形独立なベクトルの組。

任意の x が x=icibi と一意に書ける

「張る」は全部作れること、「線形独立」は 無駄がないこと。両方あって初めて表現が一意になる。

基底は 1 つではない#

同じ空間に無数の基底がある。標準基底 e1,,en は そのひとつにすぎない。

どの基底を選ぶかで問題の見え方が変わる、というのが線形代数の実用的な要点。

選ぶ基底 得られること
固有ベクトル 行列が対角になる
共分散行列の固有ベクトル 主成分分析。分散が最大の方向
フーリエ基底 周波数成分に分解される

CMA-ES が固有値分解するのも、 探索に都合の良い基底へ移るため。

次元#

基底の個数はどの基底を選んでも同じで、これを次元と呼ぶ。 n 量子ビットの状態空間は 2n 次元。

参考文献#

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