行列

行列

執筆済 数学線形代数

数を長方形に並べたもの。ただし本質は線形写像の表現にある。

A∈ℝm×n,A:ℝn→ℝm

数の並びではなく、変換#

Ax は「A という変換を x に施した結果」。 線形写像と行列は 1 対 1 に対応し、 行列の各列は基底ベクトルの行き先を表す。

A=(||Ae1⋯Aen||)

この見方をすると、行列の積が写像の合成であることも、 逆行列が逆写像であることも自然になる。

特別な形#

名前 条件 効いてくる場面
対称 A⊤=A ヘッセ行列、共分散行列
直交 A⊤A=I 回転。長さを変えない
正定値 x⊤Ax>0 凸性、共分散の妥当性
エルミート A†=A 量子力学の観測量
ユニタリ U†U=I 量子ゲート

参考文献#

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